ガリバルディとカブール

旅の予習でイタリアの歴史について勉強していたら、19世紀にイタリアに統一国家が出来るにあたって、ガリバルディとカブールという二人の男が果たした数奇な役割に出くわした。

RA272

高校時代の友人を誘って、新橋のタミヤ模型を訪れたのは、去年の冬だった。店内にはホンダが最初にF1に参戦した時の歴史ある車が飾られていた。高校時代から自動車レース好きだった小峰くんは、この車の事も良く知っていて、その歴史的意義、技術的な工夫などについて、熱く語ってくれた。人が好きな物について語るのを聞くのは、実に楽しいものである。

河井継之助

秋に行く自転車旅行で訪れる土地の一つ、新潟の小千谷について調べていて、幕末から戊辰戦争に掛けてこの地で活躍した河井継之助という人物の事を知った。「時代を読む」という武士らしくない力と、「時代に従わない倫理」という武士らしい力を同時に持っていた人物。気がつけば、彼のことを調べるのに夢中になっていた。

Tour de France: 土地を食べる

Bordeauxの犬、Amboiseの台所、プロバンスの鯛、そして土地を走ってから飲むワイン。食べ物を通じて、フランスの土地と少しずつ縁を作っていく。

Tour de France: 旅の始まり

自転車人の憧れの地、フランス。Tour de Franceの画面に映る圧倒的な峠道を、自分の脚で走ってみたい。夢のような話だが、考えてみれば、それを阻むのは自分の常識と惰性以外には何もないことに気付いた。

瀬戸内自転車の旅

みちのくの自転車の旅があまりに素晴らしく、五月のこの美しい季節、せっかく時間がある今のうちにもっと日本を自転車で旅したいと思い、有名なしまなみ海道を訪れてみることにした。

瀬戸内自転車の旅 三日目: 海が繋ぐ地

この日、僕は瀬戸内海というものを少し誤解していたことに気づいた。海は島々を隔てているのではない。むしろ、この土地では海こそが分業と協業の舞台であり、道なのだ。

みちのく自転車の旅

先日、思うところあって会社を辞めた。季節は初夏。自転車に乗ってどこか旅に行きたいな、そう思うのに大して時間は掛からなかった。どこに行っても必ず思い出深い旅になるという確信もあった。それで、みちのくにゆくことにした。