プラモデルを作りまくっている。でも、今まで戦車は作った事がなかった。
2022年の総括:Launchable
今年は色々と難しい年だった。スタートアップは一本道ではないのは前の経験からもよく分かっているが、ビジネスをもっと前に進めないといけないと焦る。公の目に触れるところでは書きづらい事も色々あるので、総括といっても難しい。
2022年の総括:プラモデル
前年に引き続き、プラモ作りも続いている。今年のはじめに大物を手がけて手が止まってしまい、自転車に時間をつぎ込んだのもあってペースは落ちたが、六作品作った。
2022年の総括:水彩画
今年も水彩画を続けている。今年一年で50枚位描き、延べ100枚を超えた。旅先にも持って行って必ず何かを描いている。
2022年の総括:自転車
今年は、一年の内320日位を自転車に乗り、のべ13500kmを走り、120km登った。去年を大分上回る数字だ。平日は一時間使って25-30km、土曜日は100-140km、日曜日はのんびりと足を伸ばす、そんな感じの日常だ。
デブサミ夏に登壇した
縁あって夏のデブサミに登壇する事が出来た。イベントのテーマは「Developer Productivityへの道」。僕はJenkinsを作るというプロジェクトの過程で、アメリカからソフトウェア産業におけるDeveloper Productivityの取り組みを20年という長い時期に渡ってつぶさに見るという幸運を得たので、そこから得た心象風景を発表した。資料はこちら。
AIDS/LifeCycle 2022
AIDS/LifeCycleという自転車イベントがある。サンフランシスコ・エイズ財団と、ロサンジェルスLGBTQセンターが共催して20数年になるイベントだ。何千人ものライダーが集まり、サンフランシスコからロサンジェルスまで約860kmを自転車で一週間掛けて走破する。友人Tylerが何年か前にこのイベントに参加して、その時の様子をブログに残している。これに惹き込まれたのが、僕にとってのAIDS/LifeCycleとの出会いだった。860km!途方もない旅だ。完遂の暁にはどれほどの達成感を得られるだろうか、と思った。しかし、自分には手の届かない挑戦のように思えた。2021年の事である。ロードバイクを買って半年くらいだっただろうか。
テクノロジー企業の墓場
(はてなブックマークやTwitterでの対話で詳しい人が色々教えてくれたのでそれに伴って改稿)
4月のサイクリングまとめ
前回のまとめをした1月から季節が一つ巡った。相変わらず僕はせっせと自転車に乗っている。理由はいまだによく分かっていない。
1月のサイクリングまとめ
運動は得意でないと感じていた中学生の頃、傘を差して下校しようとしていたら、体育会系の高校生の先輩が、ちょっとそこまで買い物に行くから一緒に傘に入れろと言いながらするっと入ってきた。怖い人だったらどうしようと思い、大人しく言われるがままにした。部活は何だ、パソコン同好会です、運動しないのか、運動神経無いんで、みたいな話をしたら、運動神経なんてものはない、やれば誰でも出来るぞ、やるかやらないかの違いだけだと言われたのが強く印象に残った。なるほど、やらないで出来ないと決めてしまうほど馬鹿なことはないし、努力を積み重ねてようやく出来るようになった事を運動神経のおかげにしては努力している人に失礼だ。
未知の世界に飛び込め
内田樹が高校でした講演についての話を目にした。