CloudBeesでは日本の若手Engineerを採用しています

LaunchableがCloudBeesに買収され半年ほどが経ち、AI技術者の採用に加えて、このたび東京ベースのソフトウェア技術者も採用できる準備が整った。

何度も書いているが、大事なのでもう一度書く。僕は日本のソフトウェア技術者は世界に出なくてはいけないと思っている。それは物理的に移住するという意味ではなく、世界のソフトウェア技術者と同じ土俵で戦うという意味だ。国内ではなく世界に向けて商品やサービスを提供している企業で、世界中の技術者と一緒に働き、成長していくという意味だ。

僕個人も、ひょんなきっかけでアメリカの企業に入る事で大きく人生の進路が変化した。それ以来、常々同じ機会を後に続く人達に提供したいと思ってきた。

CloudBeesは、その創業から世界中に分散した会社だった。スイスの社長、オーストラリア、ヨーロッパ各地、そしてアメリカに広がった技術者達。今でもこの特徴は変わっていない。日本から参画するにはうってつけだ。創業から15年位になるが、売り上げも年間二百億円以上の規模があり、既に黒字化も達成した。腰を据えてものを作るにはうってつけの環境だ。

東京ベースの我々のチームは、CloudBeesの製品に、AIを使ってより大きな付加価値を作る仕事をしている。CloudBeesという環境で、時代の最先端を行く技術を使って、世界に向けて製品を提供する。これは、日本の若手エンジニアにとって、とても貴重な経験だと思う。どんな環境なのか、想像も付かないという人も多いのではないか。そういう未知の世界こそ面白いから、飛び込んできて欲しい

我こそはと思う人は、こちらから応募してほしい。

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