同僚が、最近映画をみて難民問題を身近に感じるようになったという話を書いている。 アメリカでは、難民問題はよりずっと身近である。難民問題に興味を持った人のために、こういうものを読んだり聞いたりするといいですよ、というガイド…
カテゴリー: 多様性
未知の世界に飛び込め
内田樹が高校でした講演についての話を目にした。 世界は変わっているぞ、日本ヤバイぞ、君たちの肩に掛かっているぞ、頑張れ、という話。言っている事に異論はないが、これを高校生に言って刺さるのかな、と思った。日本の未来なんて大…
海外の会社にリモートワークで働く
今日、こんな記事を目にした。 僕は日本とアメリカのソフトウェア産業に橋を架けたいと思っているので、筆を執らずにはいられないテーマだ。給料の高い英語圏の会社の仕事をした方が有利だ、という趣旨の記事である。その通りだ。もっと…
ちょっと毛色の違う多様性の発表をします
僕は日本で育ち渡米し、政治的にも左よりで、また高校生の娘もいるので、多様性というテーマについては肯定的に考えてきました。これを読んでいる男性諸氏にもそういう人はたくさんおられるのではないでしょうか。しかし、それが自分の行…
ツレが鬱になりまして
先日、「ツレが鬱になりまして」という映画を見た。 僕の身の回りにも過去に鬱を患った人が何人かいるのだが、この映画を見て、今まで鬱について何も知らなかったし、知ろうともしなかった事を恥ずかしく思った。しかし、…