広目天

日本に行く度に、秋葉原のヨドバシカメラを訪れる事にしている。巨大なプラモデル売り場があるからだ。棚をじっくり眺め、僕の心に話しかけてくるプラモデルを買って帰る。思いもしなかったプラモデルとの出会い。

2022年の総括:プラモデル

前年に引き続き、プラモ作りも続いている。今年のはじめに大物を手がけて手が止まってしまい、自転車に時間をつぎ込んだのもあってペースは落ちたが、六作品作った。

2021年の総括:プラモデル

疫病下で開発した新しい趣味の1つがプラモデルづくりだ。2021年にはのべ14のプロジェクトを完成させた。Flickrに写真をあげた。Redditにも大体のものを投稿してちょっと褒めてもらい、次回作への意欲につなげている。

機関車が好きなのである

ごっつければごっつい程良い。黒光りする巨大な鋼の塊が骨を震わす低音を唸らせ、君臨するような威圧感と存在感で列車の先頭に鎮座する、ゲームのボスキャラみたいなのが大好きである。これに比べたら車なんて軽薄で玩具のようだし、飛行機はお高くとまっていて嫌味なくらいだ。そういうわけで、EF66という 電気機関車 のプラモデルを作っているのだが、台車を組み立てていて度肝を抜かれてしまった。